こんなところにあんなところにロードセル

ロードセルはどのような場で活躍しているか

私たちの日常生活の中のいたるところで使用されているロードセルですが、ロードセルという言葉を聞いて何のことかわかる人は多くないのではないでしょうか。それでは、ロードセルとは一体どんなものなのでしょうか。そしてどのようなことに使われているのでしょうか。

ロードセルは、ひずみを計測することで荷重やトルクといった力の強さを検出し電子データに変換する装置です。つまり、簡単に言うと物の重さなどを計測することのできるデジタル機械となります。そのため、電子天秤や体重計、衝撃を測る計測器など様々なところで使用されています。そんなロードセルですが、力の強さが電子データにしてそれをコンピューターなどに表示させるため、目盛りを読むことなく力の強さが分かり観測誤差が少なかったり、電子データのためデータの蓄積が容易なこと、印刷が可能なことなどがメリットとして挙げられます。また、力であれば計測可能なため、圧力センサーやトルク計といった品質管理に使う計測器にも利用されています。

このようにロードセルは様々なことに利用可能であり、コンピューターが普及した現在では非常に便利な装置であることから、あまり知名度はありませんが、今後さらに活躍の場を広げていくのではないでしょうか。

家庭にもあるロードセルの原理!

ロードセルと聞いても、何なのか分からないという人の方が多いと思います。職業上、使用する人でなければ、ロードセルを見る機会はほとんどありません。しかし、我々の日常生活において、ロードセルと同じ原理のものがあります。

ロードセルは力量を数値に変換する装置です。簡単に言うと圧力や質量、引っ張る力を加えることで数値化出来ます。ここで我々の身近にあるものが思い浮かぶはずです。それは、体重計や電子はかりです。これらも、質量を数値に変換してディスプレイに表示しており、数千円単位で購入できるものです。体重計や電子はかりの場合、上部方向からの力量しか測定出来ないものの、立派なロードセルです。

実際のロードセルは縦方向や横方向にも利用できるものであり、家庭外でも生活する上で活用するエレベーターにも用いられています。エレベーターでは荷重センサーとして利用されており、荷重オーバーによりブザーがなるのもロードセルの恩恵です。どのようにして荷重を測定しているのは不明だった、床内部に質量計が設置されていると考えがちですが、エレベーターの場合ではワイヤーに吊り下げられるエレベーター室内がロードセルを引っ張っているという構造です。ロードセルは我々の生活に深く恩恵を与えています。

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